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スプールホルダー出力

遅ればせながら「スプールホルダー」を出力しました。

 スプールホルダー(M=ABS、Pt=0.09mm、P=100%、Bt=75度、Mt=230度、Sp=無、
St=無)Bリムやスカート無で出力出来るか試してみました。
未だ、微妙に出力エラーが出て居るものの、ほぼ問題無い出力が出来る様になった(^_^)
Brim(ブリム?・Bリム?・ぶりむし?←蛇足)無でBt=75度だとベットから剥がれそうで、部分的な浮き箇所が出て居る(変色部分)未だ調整が十分では無い(T_T)のだろう。
尚、この部品がキットに付属して居ない理由は多分に5時間強の出力時間に起因するものだと思える程の大物である。
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1/144MSZ-006「Zガンダム」HG R8

第8夜です。


今回は肘関節部分を作って居ました(写真左から2番目・・・M=ABS、Pt=0.1mm、P=100%、Bt=75度、Mt=230度、Sp=ブリム、St=無)
写真左から3、4番目は先に出力した二の腕部分で接合はタミヤの3mmプラ丸棒です。
(ちなみに1番目は純正部品)

未だ 完全な結合は出来て居ません、仮組状態(もう少しデーターも修正する必要が有り)ですが初期目的は達成出来るかな?

今夜も時間が来た様です。

※M=材質、Pt=ピッチ、P=充填率、Bt=ベッド温度、Mt=ノズル温度、Sp=ブリムorラフト、St=スカート ・・・の略でPRN3Dの出力データ

1/144MSZ-006「Zガンダム」HG R7

第7夜です。

今回は、先の3DCGを出力しました(ABS材、ベッド温度80度、0.09mm、充填率100%、ブリム)
右がサポートを外してバリを取った物、完成度は90点かなぁ?及第点だと思います。
この後、ポリパテで修正と表面処理予定。


印刷中の機材、クーリングダクトは有効の様で風に対して影になる側は表面荒れが大きいです。
(全体に均等に風が当たれば良いのですが?)
 
あ、(今回の出力品=追記)表面処理と修正する前に仮組した方が良い事に今気が付きました。

今夜も時間が来た様です。

1/144MSZ-006「Zガンダム」HG R4.5

番外編・・・と言うか、追加編です。
先に書きました、頭部のエレベーション機構の概念図を記述します。

頭部エレベーション概念図
下手な図でスイマセン、説明すると
・イエローサブマリン(Yサブ)から販売されているボールジョイント小を利用します。

頭部と襟?「ガンダムで言う黄色い」部分をジョイントで接続。
横から見て、中間のドッグボーンが右に90度倒れ、上側のボールエンドが90度左回転すると頭部がダウンポジションにスライド移動。
ドッグボーンと上下のボールエンドが垂直になればUPポジションになると言う物です。
実際の首の部分はタミヤのポリパテで形成&整形し、ダウンポジション時に顎の裏側に収まる様にしました。
図のXとYは現物合わせで調整しました。
昔に購入したボールジョイントが手元に有ったので使用しました。

今夜も時間が来た様です。

1/144MSZ-006「Zガンダム」HG R6

第6夜です。

部品1

部品2

今回は、3DCGでにの腕部分を作って居ました。
先にも書きましたが3Dプリンターによる造形を取り込もうと考えて居ます。
ポリキャップの異常が発見されたので、とりあえず軌道修正をしまして関節も含めて印刷するべくCGデーターを修正中(この状態では何だか解りませんね?)
現状では印刷しては修正&改良状態です。

今夜も時間が来た様です。