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1/144MSZ-006「Zガンダム」HG R7

第7夜です。

今回は、先の3DCGを出力しました(ABS材、ベッド温度80度、0.09mm、充填率100%、ブリム)
右がサポートを外してバリを取った物、完成度は90点かなぁ?及第点だと思います。
この後、ポリパテで修正と表面処理予定。


印刷中の機材、クーリングダクトは有効の様で風に対して影になる側は表面荒れが大きいです。
(全体に均等に風が当たれば良いのですが?)
 
あ、(今回の出力品=追記)表面処理と修正する前に仮組した方が良い事に今気が付きました。

今夜も時間が来た様です。
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1/144MSZ-006「Zガンダム」HG R4.5

番外編・・・と言うか、追加編です。
先に書きました、頭部のエレベーション機構の概念図を記述します。

頭部エレベーション概念図
下手な図でスイマセン、説明すると
・イエローサブマリン(Yサブ)から販売されているボールジョイント小を利用します。

頭部と襟?「ガンダムで言う黄色い」部分をジョイントで接続。
横から見て、中間のドッグボーンが右に90度倒れ、上側のボールエンドが90度左回転すると頭部がダウンポジションにスライド移動。
ドッグボーンと上下のボールエンドが垂直になればUPポジションになると言う物です。
実際の首の部分はタミヤのポリパテで形成&整形し、ダウンポジション時に顎の裏側に収まる様にしました。
図のXとYは現物合わせで調整しました。
昔に購入したボールジョイントが手元に有ったので使用しました。

今夜も時間が来た様です。

1/144MSZ-006「Zガンダム」HG R6

第6夜です。

部品1

部品2

今回は、3DCGでにの腕部分を作って居ました。
先にも書きましたが3Dプリンターによる造形を取り込もうと考えて居ます。
ポリキャップの異常が発見されたので、とりあえず軌道修正をしまして関節も含めて印刷するべくCGデーターを修正中(この状態では何だか解りませんね?)
現状では印刷しては修正&改良状態です。

今夜も時間が来た様です。

クーリングファン出力

ネットを彷徨って居たら見つけたので早速ダウンロードさせて頂きました。

エクストルーダー用クーリングダクト。

PRN3Dダクト (3dCAT blog)様の作です。

基データーは2個同時印刷ですが私の機材では、写真右側が失敗しましたので分離して出力しました。
(左側ABS0.1mm/80%充填/ベッド温度75度・右側ABS0.1mm/100%充填/ベッド温度75度・ラフト/サポート有り)
左右の接着は失敗したABS材を万能シンナーで溶いた物
効果があると良いのですが・・・?

1/144MSZ-006「Zガンダム」HG R5

第5夜です。


今回は、二の腕部分を新造していました。
3Dプリンターによるものです。
未だテスト出力の域をを出て居ないです&出力ミスによる異常も点在して居ます。
既存の技術との融合が出来るか?と言う事も有りで欲張りな要求を満たさねば成ら無い為時間がかかって居ます。
現状はポリパテで整形し、クレオスの油性No.8を塗って状態確認段階です。
数回、失敗を繰り返して出来た物ですが・・・これも失敗でした。
と言うのは肘は可動範囲を増やさねばなりません(2015年製にするのですから)
それと問題・・・純正のポリキャップに経年変化?が起きて居る模様・・・裂けやすくなっている(素組後の保管状態も悪かったからか?)
肘関節は作り変える必要が在りそうです。

さて、今夜も時間が来た様です。