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新機材導入 新しい機材を導入した。 今度は光造形式で前から欲しかったのだが高額で手が出なかった。 しかし、昨年?低価格な入門機が出たと言う事で遅ればせながら購入してみた。 4万円弱で買えるので、非常に有り難いと言える。 写真の物テストデーターだが印刷に4時間程かかる ・・・しかし表面の滑らかさは積層式では敵わないだけに喜びは大きい。 出力後の定着処理等を考え装備を揃える必要は有るけどね・・・。 PR http://hobhob3dmode.blog.shinobi.jp/3dprint/%E6%96%B0%E6%A9%9F%E6%9D%90%E5%B0%8E%E5%85%A5新機材導入
新型機導入(タランチュラ)#19 一応、答えが出た感じ。 昨日の結果を踏まえて出力データーを弄った(この場合は調整?)結果、 100%では無いものの納得の行く物が出力出来た。 写真右が今回の出力品、ABS:0.08・EXT220・BED63・ボトムリム・フルサポート・充填20% 左は昨日の出力品の問題部分にポリパテを使用して修正中。 むしろ、0.1程度で出力した方が表面的には後で加工する事を考えると0.08の滑らかさより良い感じがする・・・歪んでいる感が大きく、模型的感覚では角が出ている(ラインがはっきりしている)方が解りやすい(表面処理を行う事が前提だけど)ABSにこだわるのはこの為である。 印刷中 、PRN3Dと違いZ軸はセンサーによる高さ調整をしている、この為ベッド上に ホウケイ酸ガラスの類は使用出来ない。 EXTの温度は220度近辺で安定していた(レイヤーファンも止めている、Gコード:M107) PRN3Dの出力品と昨日の出力品、右がPRN3Dで出力品、ABS素材を左右分割式にした為、 収縮の関係でパーティングラインが出来ているポリパテで埋めた。 左が昨日の出力品で修正前。 結局、ベッドが大きい分電力消費に電源が追い付かなかったと考えるのが良いみたい。 思い返せばPRN3Dなんかもベッドの裏は電源をカットしたりしている(ガラスを使って居る為、 温度を上げる必要も有る)「タラン中=タランチュラのペットネーム」はセンサーの関係でガラスを使えない為、裏のヒーター電源をカットするとアルミのベッドが歪む恐れが在った為、 逆に保温した。功罪は判らないが相乗効果で電源的に有利に働いていると思われる。 (最近は3mm厚のガラスも売られ始めた模様)ハードウエアーの組み立てに問題が無く成ると、 出力品が剥がれ無く成る事の方が問題となって来る。 対策としてベッドにポヴァールを薄く塗って乾燥(1次処理)後、溶かしたABSを薄く塗り重ね(2次処理)る事で良い結果を得た。 中々、手ごわいがとりあえず、何とかなりそうな予感。 http://hobhob3dmode.blog.shinobi.jp/3dprint/%E6%96%B0%E5%9E%8B%E6%A9%9F%E5%B0%8E%E5%85%A5%EF%BC%88%E3%82%BF%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%A9%EF%BC%89-19新型機導入(タランチュラ)#19
新型機導入(タランチュラ)#18 結果から言うと・・・又振出しに戻ってしまった。 その為、予想は当たらずとも遠からずと言う結果に終わる。 現状では「レイヤーファンの効果は少ない」となってしまった。 ヘッドを分解し精度を上げて組直したのが良い結果を産んでいる様だ。 しかし、別の問題が出てしまった。 エクストルーダ―(EXT)を230度、ベッド(BED)を75度に設定すると印刷が出来無く成ると言う問題。 理由は判らないが電源では無いか?と行き当たった(現在はPSE問題も有り付属の電源が余り良い結果を出して居ない為、PRN3D用の12V-10Aを使用している)・・・電力不足に陥っている感が在る。 仕方無いので奮発し、安定化電源を購入する事にした(他の電子機器にも使用したいので ちゃんとしたリップルノイズの少ない物を選択した・・・これでもアマチュア免許持って居るし) PCの方も何度かドライバーなどを入れなおして見たのだが余り改善が無い。 (Windows7Pro-64の為かなり相性が悪いらしい?・・・来年Win10に変える心算だが未だ使わねばメインメモリーも少ないし) 上記を考慮してEXT210度、BED70度で印刷してみたがEXT温度が197度近辺にドロップしてしまう(一時は193度迄ドロップ)為、印刷結果は前回より少しマシ程度となってしまった。 一応、改善はしているし、論理的な仕組みが理解できたので電源の問題に気が付く事が出来た。 出力結果的には、私が使うレベルとしては問題が無い(ABSは加工出来る為)のだが・・・ 当然良いとは言えず、他の物を印刷時に問題となる。 と言う事でもう少し時間が必要と言う事に成る、が大体PRN3Dが在るので問題は無いのだから。 焦る事も無い。 http://hobhob3dmode.blog.shinobi.jp/3dprint/%E6%96%B0%E5%9E%8B%E6%A9%9F%E5%B0%8E%E5%85%A5%EF%BC%88%E3%82%BF%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%A9%EF%BC%89-18新型機導入(タランチュラ)#18
新型機導入(タランチュラ)#17 やっとこさ、解明出来ました。 本日はレイヤーファンの出力を下げ、印刷してみました。 ABSの場合220度の設定でも「M106 S126」では197度迄ドロップしてしまいます。 ファンを使わなくても203度程度をウロウロしていましたので、-20度の余裕を見ておかねば成らないと言う事らしいです。 規定値が200度~240度ですから、230度位迄上げておかないと余裕が無く成り、 印刷不能になってしまうと言う事が判明しました←ヤッター!謎が解けるのはうれしいもんです。 尚、ヒートベッドは、70度→65度程度迄下がりましたので-5度程度余裕を見ておいた方が良いみたいです。 時間が来てしまいました。 又後日、次回は綺麗に印刷した物が載せられる様頑張ります。 http://hobhob3dmode.blog.shinobi.jp/3dprint/%E6%96%B0%E5%9E%8B%E6%A9%9F%E5%B0%8E%E5%85%A5%EF%BC%88%E3%82%BF%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%A9%EF%BC%89-17新型機導入(タランチュラ)#17
新型機導入(タランチュラ)#16 付属ABS:エンド230度・ベッド70度・フロー100・速度50・レィヤーファンM106_S255 ・時間1,3H・・・未だ未だだ~ぁ。 時間が無く、少しずつしか歩みを進められないのも致し方無いが現状もこの為体。 なんでだろう?と悩む。 まあ、時間をかけたPRN3Dと比べる訳にはいかないのだけど」と考えた先に・・・まてよ、上記のデーター中に何らかの不整合性が有るぞ?と思う様になったが・・・さあ、前回の記事と照合してみよう?・・・解るかな・・・時間が無いので数日後に再チャレンジ・・・果てさて? http://hobhob3dmode.blog.shinobi.jp/3dprint/%E6%96%B0%E5%9E%8B%E6%A9%9F%E5%B0%8E%E5%85%A5%EF%BC%88%E3%82%BF%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%A9%EF%BC%89-16新型機導入(タランチュラ)#16