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GPシリーズ

さて、案外早く記述する結果となった。
ガンダムGPシリーズ、「OVAガンダム0083」に登場するMSとして使われた訳だが
なんで「GP」か?は知らない。
 おそらく、その頃の私はレースに凝っていたのと、ガンダム競作が根本ストーリに
成っていたからかな?と、勝ってに思ってみたりする。

このGPシリーズ01~04迄在る(04は後のガーベラテトラ、最初からガンダム顔では無い)
どれが01で、どれが04に成るのかは私の段階では知らない。
それどころか、アニメ化する事も知らされていないのだから・・・。
手法的には0080に続くOVAとしてだったから、システム的には手慣れたものだったのだろうか?
ペットネームに花の名前を使う事は、最初から決まっていたみたい
(他の華シリーズにはナデシコやサクラ大戦が有る)
で、
GP01:ガンダムチックなMS?で特徴はホリゾンタルインザボディ、
これなら「コアファイターの換装が楽だろう?事、エンジンをランドセルにする事で2in1を
狙い、腹部の関節スペースを確保したかった」のである(欲張りな私)
GP01FB:コアファイターの主翼をブーストポッドに換装した事が概観上の特徴になって居るがサンライズ作品と言う事で幾つかのオマージュが有る。
・ブーストポッドは付け根に稼働関節を持つがムーバブルフレームでは無い、私の段階では先端のノズルが回転する機構は考えていな無かったがサンライズにより回転支を与えられていて、360度稼働型(フル)ラウンドバーニア=フルバーニアン・・・さすが面白いです)
・ふくらはぎ・・・カバーされていてプロペラントタンクが内装されている(ザクR2)
・足の裏・・・高下駄(スリッパ)を履いている。空間戦闘用のなので、
脚は殆ど地面につかないだろうから歩行より増加燃料タンクとして優先と考えた
(ドラグナーフライトシステムのプロトタイプ)
GP02:一寸太目でガンダムチックな顔をしたMS?核武装型とは後の話、バズーカーとしか設定していない。その性か?アニメでは武器が無くなって居た様だ。
このことが走るミサイル庫GP03Dを(1話を見てから)描いたのかもしれない
(次の話迄、時間が取れるOVAならではの芸当?)
GP03(S):最初は単体で描いた覚えが在りその為、専用コアファイターが有る。
手が伸びるのが特徴となっているがMS時には判らないように仕舞えるシンプル差を強調した。
(結構いい加減に描いたがカトキ氏により格好良くクリーンUPされている・・・さすがである)
劇中ではGP03(D)制御ユニットとして360度モニターを装備されている為、コアファイターは
無い設定(先記より)
ガーベラ・テトラ:(シュツルム)ブースター付として最初からガンダム顔では無い。
GMカスタム:GMの亜種として描いた、高性能機として設定され人気機種に成りました。
GMキャノン2:2連キャノン付きジム(増加装甲)ジムの亜種です(個人的にはお気に入り)
パワードGM:ジムの亜種として、増加装甲型(テスト機として設定された)
ザメル:長大砲を装備したMS?として描いた、歩くよりはホバーで移動する
移動砲台的な物として、ほぼそのままの設定が生かされた。
バルバロ:グラブロの宇宙版と言う感じで、カニバサミはやはり凶悪でしょう?
ノイエジール:巨大MAとして使用されたが私の段階では0083と関係無いもう少し
小型な物として描いた(覚えが在る)が有線ハンドが有る事からジオング的な
「逆シャアのアルパ・プロト的なMA」としてクリーンUPされたのでは無いか?
ゲルググM:ゲルググの亜種として描いた物が採用された。
ドラッツェ:ザクのBst型orザクタンク宇宙型でも言うべき物として描いた。
片腕はマシンガンにしたりコストダウンの極み、脚部は無いからMA的な直線機動しか出来ない
その為、肩に大型バーニアを装備して強引に曲がるって感じ、劇中でもほぼそのままの設定、
Gユニコーンでも登場している。
アルビオン:ホワイトベース型として、4枚羽(太陽電池?)が特徴、
全体的に薄いシルエットとした(見事に、UC時代の強襲揚陸艦として採用された)
薄くした反動か?カタパルトは格納庫の上方にオープンデッキ式になった。
※反動では無く、アーガマに続くデザインに成る様にしたのかもしれない(追記)※

※上記画像は、特徴を思い出しながら描いて見ましたので当時品では無いです。
※なんで、こんな事を記述公表しているのか?ですが当時「貴方に言われた様に造った、
貴方の著作物の為、どこかに名前を入れないと・・・どうする?」と問われ
「入れなくて良いのでは?」と。
すると「海賊製品が大量に出回るよ?著作権の管理保護は自分だよ?どこかに製品化
し難くする特徴を入れておこう!」と言われた。
「結局、数十年経ち著作権の放棄を強要してくる者も」居て、やはり問題が出てきた。
「警察や専門機関と連携を取らなければ著作権保護が出来ない状況になった為、
自分としてできる事は」と言う訳です。
※著作権の放棄はしませんので、皆さまお気を付けください。
PS:色々ネットを調べてみると、後日談がかなり出てきた「カトキハジメ氏」もGPシリーズはあまり良く思っていなかった様で、クリーンUP以降、多大な迷惑をおかけしました事お詫びします。
今後も含め、私のイラストやアイデアに一切関わりを持つ必要は無い事を「小林誠氏」含め打診しました。「SRーX・Vガンダム・Wガンダム・0080・ヘイズル・νガンダム・クスィーガンダム・テムジン・コスモタイガーⅢ・バンシップ等」作中の名称を引用しました。
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正常進化って?

私の車には、EVOと言う名前がついている。
エボルッツオーネ(伊)/エボリューション(米)の意味で進化(日)だ。
平成の自動車レース界において、有名になった名前であるが実は、その辺には一寸物知りな私。
知人が「EVOモデルは、もう出ないんかなぁ?」と良く言うようになった。
この進化モデルだが時を遡る事数十年、知人(数人)と
インターテックのレースをTVで見る事に成った。
なんでも、「スタリオンがレースに参戦するので応援しよう!」と言う。
「勝てる訳ないじゃん」・・・知人は「まあね、でも、もしも、も有るかもよ?」。
案の定、勝てなかったのだがその後、ある方からこんな話が舞い込んできた。
「スタリオンGr.A、どうしたら勝てると思います?」と・・・。
私「パワーUPでしょう?」
某人「パワーUPは急務なんだけど直ぐには上がらない」
私「排気量UPかな?」
某人「成るほど、それ以外は?」
私「タイヤ太くして、コーナリングUP」
某人「あんまり太くは出来ない(標準フェンダーなので)」
私「う~ん?どうすんべ(自動車工学等ロクに知らずに言っているので、馬脚を現すの図)」
知人「レースでは常套手段だがワイド&ローが有る」
私「それ、良いね!どうやるの?(アホである)」
知人「オーバーフェンダーを付けるとかかな?あの規模のレースだとワークスフェンダーとか?」
私「ハコスカ見たいなのか?」
知人「そうそう」
私「かっこ悪いし、タイヤ太過ぎね?おらGr.5嫌いだでよ(悪乗りしている)どうせなら、
あんなのにすんべと指さした先はF288GTO」
知人「ブリフェンか?」
某人「メーカーがやる事だからパクリは・・・でも、あれはブリスターフェンダーだね」
私「良く解からんが恰好が良くて、タイヤが余り太くねえなぁ?、アームの延長じゃね?
(近年のR/Cバギー等で流行のスタイル)」
某人「有難う、又来ます」と他愛も無い車好きの会話だと思って居た。
数か月後「スタリオンVR(ブリフェンモデル)」が登場する事に成る。
後で聞いた話だが「スタリオンGTO(仮称)」が初期のネーム候補だったそうです。
そして、スタリオンに変わる車種として「GTO=ブリフェンタイプの4WD」が登場。
大元は288GTOエボルツオーネを発展させ、記念モデルF40(後述でEVOでは無い事が判る)へ。
EVOの仕組み?は世界的に波及しGr.Aの主流に・・・(EVOシステムとも言うべきか?)
なっていくのだが・・・。
GTオモロガード(O)からさらに発展した物となったエボルツオーネであるが
此処で行(った)われたのは、ダウンサイジングである。
Gr.Aは年間5000台と言う規定が在るから、Gr.Bと言う先例の様にCFRPでボディシェルを
作り替えるなんて事は事実上不可能(コスト的な問題)つまり鉄板をプレスした物の塊
(=モノコックフレーム)であるから、軽量化するには・・・
「全体で鉄の使用量を減らせば良い」と考えた。
つまり車格が下のモデルに、今のエンジン・駆動システムを無理やり押し込んじゃえば
良いのでは?と「レースカーは、どうせ補強入れるのだから(後から)重くするのは、
軽くするより簡単だろう?」である(この場合の簡単はコストダウンに繋がる)
190EVO、M3EVO、ランチアデルタEVO等がその規範に倣った訳で、最初からワイド&ロー
モデルとしてロアーアームを延長(これがショックアブソーバーストロークを大きく出来る
スペースにも繋がったかな?)取って付けでは無い、ブリスターフェンダーを標準装備
(=
進化モデル)する手法取った。
300PS規定も入った為、タイヤを超太くする必要も無くなった。とも言えるが・・・
と言うより、メーカーだから出来る芸当と言える。
※「最初からタイヤ太いの履く気でしょう?」と車検の時に睨まれたと言う笑い話も在る。
恐らく各メーカーがこの仕組みを取り入れたのは、開発時間を短縮する目的も在ったのでは
無いか?その為ギャラン、レガシーもランサー、インプレッサにスイッチ、
シエラもサファイア4WDを経てエスコートRS(フロントミッドシップ縦置きエンジン4WDと
更にマスの集中化を推し進めたモデル)WRカーはこの規範に倣って進化した物を投入している5000台規定も無いし、Gr.Aでは無いのでEVOとは名乗らない(新しい考え方をした物
=WRカーである)←メーカーはこの辺、すごく真面目である)
 EVOの仕組みは、狭いスペースに鋳鉄ブロックの大排気量のエンジン+補器類+4WDシステムを無理やり押し込む為弊害も多く、成立させるにはメーカーの技術力の高さを求められた事も一理由で(全ての部品を軽量小型化しなければ成らない)高度に達成出来ればリスペクトされる=販売量増大(と言うより5000台/年)と言う、ある意味メーカーもファンも真剣にならねば成らなかった。
結果として、時代を動かすモデルとなったと言う訳。
 この後のモデルに生かされる技術だが悪い点としてタイヤの直径がデカイ=タイヤ代高い!
が有るが・・・ストッピングパワーを得る為、ブレーキローターを大きくしなければならず、
その為の、スペース確保が理由・・・実際に得る物が大きい、見事に止まるブレーキが
(ユーザーの)手に入った事は利点だろう?
結局、世界的な不況も有りGr.A規定は主流から外れて行った為、進化モデルもメーカーのラ
インUPから外れて行く事に成った。

なので、決して悲しむ事でも無いし、ノスタルジックでも無い限りEVOと名が付く事は無い・・・と言う訳だ。
※上記画像は今回の話題とは余り関係なく、ロングノーズショートデッキのブリフェンだと
こんなかな?と言うだけのイラストです。
※Gr.Aって、市販車の延長に居るのでユーザーは一体感が出て面白かった訳です。

GP03Dはね・・・。

「ガンダム0083スターダストメモリー」と言う作品、実は・・・
先のサクラ大戦と同じで・・・
私と知人による基本プロットを踏襲する形で映像化されました。
ぶっちゃけると、過去から色々と造ってましてその一つでも有ります。
普段、店番をしている訳で、時間も比較的有りな状況でイラストを描くのが日課となって居ました。(店の外で、お客で有る子供達がガーガーとミニ4駆を走らせている時代での話)
既に会社員をしていましたが日曜日は休みと言う事も有り、
知人と会うついでに、店番の真似事をしてまして(アルバイトでは無い)
ガンプラの拡販目的でガンダムを作ろうと成りました(当時バブルの終わり)
「ガンプラ改造では、所詮偽物にしかならないので、いっそ作品を作ってしまおう!」と
成りました(無い物は作れ、必要は発明の母)です。
 言い出しっぺの私がイラストを描き、知人がアニメ会社等へ持ち込む形だった様です。
(詳細は不明)で、その稚拙なイラストを(手直しした物?)有名メカデザイナーに
クリンナップしてもらう手法です。
知人は、その辺の手腕に長けていた様で最初の作品が確かサーバインだったかな?
(先にも有る様だが私のイラストが関与しているのは、その辺からだと思う)
OVAであれば時間・コスト的に可能と言う打診が有り、出渕裕氏を起用可能となったのです。
(年代的に度忘れしています・ググってください)パトレイバー等で成功している手法でもある。
既にブチメカとして有名でしたがガンダムデザイナーとして初?だった模様。
それが「0080」通称「ポケ戦」である。
この話に前後する形で「ガンダムセンチネル」が有る。
登場する「Sガンダム」当時は「バンダイ製(カトキ)シュープリーム・ガンダム(仮称)」
と発表されていた(私は無関係)
で、模型化もされ映像化されるとの噂も在った様だが「大人の都合?」で無くなっている。
その頃、私には「映画を作る」と打診されていた。
OVAでさえ、冷や汗もんなのに・・・松竹で失敗は許されないだろう?と考え、
条件を付け加えたくわえた。
 監督は富野由悠季、デザイナーは出渕裕(継承略)・・・これなら、どうやっても
「本物のガンダムだ!怖い物無し」と言う訳です(内心は、本当に・・・冷や汗もの)
「アムロとシャアに決着をつけさせる」内容で「逆襲のシャア」と言う。
結果は、皆さんご存知だと思いますがその裏に隠れる形になってしまった「S・ガンダム」
モデルグラフィックスの企画で「ガンダム・センチネル」となった様だがその中で、
カトキデザイナーが「0080面白いですね、やってみたい」と書いて居た「断る理由も無い訳」で(Sガンダムのプラモも見ていて私も面白いと感じた)(「0083」からだと思うが)メカデザイナーとして(多分スポンサー側?を通して)起用してもらった。
その為、GP01GP01・GP02(に訂正)は河森正治だがそれ以外は大分がカトキによるクリンナップとなって居る模様。(バルバロは明貴)
で、やっとこさ本題・・・「GP03D」当時「ハイパーウエポン」と言う雑誌を読みふけって居た私、どれも魅力的な小林誠メカであるが「ナイトファイター」がとても面白いと感じ、
私も、作ってみたい(モデラーとしてです)と思った訳だが当然そのままでは、
単純な真似となってしまう。
この業界だって、商業的にパクリは最低の行為としてとらえられている
(その割には、平気の様だが?)
で・・・写真を精査すると片手にランス(大砲)、片手にレーダー(盾)を持つ
宇宙飛行機であり「名前も騎士」である。
「あれ?これってガンダムだって同じじゃん?(ギャンとか)」と・・・
そうなると、中世の重騎兵が頭に浮かんだ(ヘビーランス好きなのよ)・・・
しかし、馬に跨るガンダムってのは、どうも私的にはねぇ・・・と?
そこで、「馬に変わる物は・・・」「メガライダーは既に有るから・・・跨るからダメなんだ!」・・・「あ!シャクルズ(連邦はベースジャバー)が有るじゃん!
(これ私の)」でも「メガ砲(ランス)とレーダー付いたドダイ」なんて面白く無いなぁ。
あ!モビルアーマー的な物にしたらどうだろう?これなら重騎兵(としての馬の役が出来るのでは?)だ!」と考え、ドダイサブフライトシステムとなる機体(後のアームドベース・オーキス)=巨大なブースターに武器を装備しガンダム(後のGP03S)を制御・脱出装置として括り付けた機体を考えた。

ガンダムの世界ではレーダーは使えないなあ・・・?
「あ!アイ・フィールドが有る」・・・巨大な武器コンテナを背負った超重量級・・・
「モビルアーマーだ!」と考えた(モビルアーマーの定義と一緒かは知らないけど)
なんでミサイルコンテナ?と言うと、下手な鉄砲、弾数で勝負である
(対艦ミサイルだって積めるぞ!)宇宙空間なので、空力依存は無い、
巨大なブースターが必要だ・・・けど「直線的な機動しか出来ないだろうなぁ?・・・
Iフィールドが生きてくる」
メガランチャー(この時代メガランチャーは無いので巨大な砲身、メガキヤノン=戦艦の主砲)がヘビーランス、アイフィールドがバックラー、近接戦闘にカニばさみは凶悪!で、メガビームサーベルも搭載し(MSサイズに小型化する必要が無い巨大なアームで保持する)巨大ビームサーベル・・・こりゃ無敵だぞ・・・とほくそ笑む。
でも、Iフィールド装置がむき出しなんで、壊れりゃ鈍重な巨大な亀(マト)である。
劇中でもノイエ・ジールに簡単に壊されますです(ビグ・ザムのオマージュ)です。
(※結局、強そうだが単純な武器庫でしか無いと言う皮肉でも有って・・・
後のガンダム作品に影響を与えない様にと言う配慮も入って居る)
 ガンダムはしがみ付く事に成るが制御機でもある、メガブースターの加速と機動に耐えるには?従来の「手でハンドルを掴む」では、もしもの時振り落とされるから・・・
がっちりと固定、一体感を出したい。
半分埋め込んだ形に成り見えなくなるが下半身を固定するのにスカート状の尻尾?を
(ブースター兼)固定器具とした。
劇中で「テールバインダーで固定するのか?」と主人公のセリフで説明して使ってもらった。
「バインダー・スタビレーターはZ時代の物であるから問題でるかな?」とも思ったが
腰に付けた事で、回避出来た様である(最もGP01FBが有るので、今更である)
下半身を固定する事で、所謂GスカイガンダムMAモードと同じ制御と成るから両腕が使える訳で
両手バズーカー(ガンダム決戦仕様)も再現できるじゃ、あ~りませんか?
大体「背中に武器庫背負ってる」のである。
しかし「ありゃ?手が届かない」どうしよう?・・・「バズーカーが空飛んで来る」では駄目だろう?「あ!手が伸びりゃいいんだ」でも単純にスライド伸びるのはどうも・・・ムーバルフレームも無い・・・(回転機構はあるのだから)折りたたんじゃえ・・・
と考えてマジックハンド・・・後のフォールディングアーム(苦労して頭を捻ったのでお気に入り)ハンドは簡単な恰好にして頑丈に、通常時は肘のアーマー&固定ラッチとして機能
(アキュートでは無い、MS形態では手が伸びるとは思えない程のフィット感)でも、
よくよく考えると手首が回転するのは・・・ZZだな・・・やば!?小林誠様ごめんなさい。
ガンダム(GP03S)は脱出機構でも有るから、コアファイターは必要無い
(ReGzからのコンセプトアイデアでコアファイターも描いたのだが
360度モニターを、搭載と設定された為使われなかった様で、後に別作品で登場している?)
「ガンダムに搭載された(教育型?)コンピューターは賢いので、こんな芸当が出来る」と
言う機体が出来上がった訳、劇中では360度モニターを搭載しても、パイロットに負担をかけるお化け機体として活躍してくれた。
単純に真似した訳では無いが小林誠デザインからインスパイアしたのは確かである。
ので、ちゃんと重装騎兵がコンセプトだよと言い訳も考えておいた
(後にGP03(N)=ナイトファイターが発表されているがこれが真相である)
※ディープストライカーは残念ながら私は関与していません
(好きなガンダムでも有るから、デザイナーからのプレゼントかな?と考えちゃおう)
※(模型屋・ガンプラブームを悪用した一連の)ガンダム事件は秘匿される形で終局を迎えるのである(ガンダム世界では壊れて終了ね)
 拡販を目的としたから此処まで出来たと言えるが著作権保護も兼ねた苦肉の策でも有った訳で,
登場メカの著作者として、名前を出さない私がガレージキットメーカーに海賊製品販売で悪用されない様にと言う配慮でもある(当初から懸念されていた問題でも有り、
私がモデラーであるから同人やガレキモデラーに甘く&管理方法が無かったので
おざなりにしていただけですので、著作権の放棄をしている訳では有りませんし、
日本政府の著作権保護を目的とした組織と連携を取っていますので、皆様お間違い無く)
秘匿情報として発表せず忘却しようと考えたのだがデンドロビウム(0083)は人気が在る様
なので・・・「著作権は著作者による管理」と言う本作のルール
(私が係わった作品全てに当てはまる)に乗っ取り公表する事にした。
その内、この作品のコンセプトも発表できるかなぁ?
 今後、1次は私(2次はサンライズ「カトキ」)3D(ガンプラ)はバンダイが管理保護の形を取ります。
※今回のイラストは当時「こんな感じで描いたなぁ?」と思い出し加筆した物ですので
劇中の物とは異なります(同じ物描いてもつまんないし、カトキ版の方が綺麗ですから)
まあ、この作品を楽しんで頂いた方は、是非とも「1/144バンダイ製GP03Dデンドロビウム」を購入くだされ(時間が経った現在でも時々再販?しているみたいで新品買える見たいだけど?・・・未確認)多分二度と出せない(出してはいけない)と思うし、作品の人気が在ったから販売まで漕ぎつけた製品ですからね)ファンの力有りきでも有ります。
 個人の範疇で楽しむのはモデラーに与えられた特権ですから。
※劇中の設定、シナリオ、人物等はサンライズに拠るものです、私は係わって居ません事も
記述しておきます(私も作品は見る側に成るので、潜入感を無くす目的が有ります)
H瀬様・関係者様各位、簡単では有りますがこんな感じで公表しました。

光武はね・・・。


皆さま、お久しぶりです。
久々の述記が暴露ネタになった事を、お許しください。
最近「サクラ大戦」が新しく?作成されるとか周辺が騒がしいのですが・・・
私には話も来ていません事を先に記しておきます。
そもそも、この「サクラ大戦」と言うゲームは、セガから発売されていますが私が発案し
要求を具現化する形で実現されました。
「個人商店_店員の言葉がそんな簡単に・・・?」と思われるかもしれませんが大変さは
当然有りますが比較的簡単にできてしまうのも事実(私でさえ驚嘆する程なんです)
ただし、「お金には成りません」事を明示しておきます。
プロ(セガや委託デザイナー)はちゃんと対価を受けます(筈?)が大元、
私の場合は著作者は無償となってしいます。
その為、著作権が宙ぶらりんになってしまう問題も多々起きてしまい、海賊製品が横行してしまうのです。
さて、本題。
店に来ている、仲の良いお客達と羽陽曲折有り「ゲームを作ろう」と成りました。
(もちろん、以前から同じような事は幾つもしていました)
※クオータービューのターン製シミュレーションゲームとする。
では、どんな?
※サイエンスフィクション
で?
ここで、後に光武となるイラストを書きまして(上記の様な)
「排気ダクトが蒸気ぽいね?」
「※面白い・・・スチームパンク物にしよう」
「※ヒロインははいからさん」
「では、※大正ロマンだね」
「キャラは藤島啓介氏が良いと思う」
等プロット?が決まって行きました。
まあ、その後は皆さんがお分かりに成ると思いますので、割愛し時は流れて現在、
ふと「又作る」見たいな話しが出ている事に気が付き
(私のオファーが無ければ出来ない筈なんだけどね?)調べてみると・・・
こんな記事も発見しました。
「光武は横山宏氏が作った(記事)」と・・・「嘘~なんで!?(私)」
と言う事で「後に光武と呼ばれるロボット」について記述します。
※実は「SAFS」「ぬえのPS」に似ない事を前提に描いた物をデザイナーによりクリーンUPしてもらいました。
特徴は
1:ドラム缶の様な寸胴ボディに四肢が付く形
2:3m位(所謂パワードスーツですが)パイロットに対して
大柄(ヒロイン・さくらの身長は155cm)
3:指定では無いが蒸気ですから汽車のイメージ
4:腕は中に人の部位は入らない(その為に、二の腕が細い)
5:4に比例して腕は胴体の真横に取り付く
この様な特徴が有ります。
この中で2・4を著作権保護用のトラップにしました。
大きさを非公開にする事でゲーム中も特別に大きさを明示する描写は無い。
つまり「パワードスーツだから2m位だろう?と考え作られた物は海賊製品」と成ります。
太い寸胴ボディの理由付けが腕の配置で腕部の中にパイロットの腕は入って居ないのです。
作中では肩の中にパイロットの手が入って居る事が判ると思います。
ですので、SAFS等から離す事を念頭に置いたのですが似ているとなれば「ごめんなさい」です。
でも、確かに影響は受けているのは否定しましせん
(アンチ・・・SAFSが嫌いと言う意味では無く著作権回避目的と言う意味でも)
なんで?って、実はね・・・「AFS」が生み出されるきっかけを作ったのは私です。
当時「HJ誌に、なんかネタ無い?」と言われ「おもちゃ(Toy)を模型モデラーが改造したらどうなるだろう?」と打診し、HJ誌で特集された中の一作品がAFSでした。
※「プロを試す様な真似になった」事が失礼であり悔やまれた為、
「ネタ」を出すのでは無く「種」を実らせる方法をとる事にした(その中の一作品)
当然「私は現在も横山氏と面識も有りません」が「ファンの一人」でも有りまして
敬愛を込めて「アルファ馬鹿イラストレーター」と呼ばせてもらいます。
最も「SF3D(現マシネンクリーガ)」の人気は皆様ご存知でしょうから・・・。
 果たして?セガに行く道中、途中で横山氏の手が入ったか?どうかは私も知りませんが
そんな経緯が有る作品で「スター型と呼ばれている物」も含め私のイラストが元です。
「寸胴で恰好が悪いと笑われる」と嬉しくなります
(コミカルタッチの作品ですから、愛されている証拠でしょう?)
でもアキタカミカ氏の手にかかると凄く恰好良くなっていまして、OPで縦横無尽に
乱舞されると驚嘆しか出来ません。
 「横山氏が作った」というのは当たらずと思うのですがあながち外れでも有りません。
(と言う事で昔を思い返して、2mサイズの物を描いてみました。
「光武ティーポ3」とかに成るのかな?「製造技術が上がり小型化された」とか?)
なぜ?と言われると「私もモデラーの端くれなので、モデラーに楽しみで作ってはいけないとは言えない」と言う中途半端さが海賊製品を大量にうみだされる悲劇と成っていまして、関係者には迷惑をおかけしています(最初からの懸念が浮上しましたのでプロテクトを発動します)
私としては「サクラ大戦」を新規に作る事は現在有りませんし、著作件は放棄しません。
無許諾で私のイラストを霊子甲冑に使用する事もお断りします。
※日本「政府模倣品・海賊版対策総合窓口」に通報済。

腕が付いた


暑さに負けて、遅々として進まず。
とりあえず腕、踵が付いた。
肘から下は塗装していない・・・右側はサイズ比較用クレオスの瓶。