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腕が付いた


暑さに負けて、遅々として進まず。
とりあえず腕、踵が付いた。
肘から下は塗装していない・・・右側はサイズ比較用クレオスの瓶。
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仮組み・・・大地に立つかも?

少し時間が出来たので、ちょっくら進めました(なんか忙しくって)
さて、当初からの問題として出力テストだけの心算が欲がでて表面処理等をしました。
しかし、部品としての完成はしても関節等は仕込んでいませんから「どう処理するべ?」と悩みも有りました。
まあ、最悪・・・接着しちゃえば良いので、それ程でも無いのですがね。
私的には関節バリバリに仕込みたい訳で・・・。
少し考えた挙句、真鍮線で関節を作る事にしました。

で、立ち上がった処・・・腹部、股、膝に関節が仕込んで有ります。

ですので、こんな姿勢(えんちょスタイル)も取れます(設計段階から考えて居た物)
膝の関節、次出力では仕組み変更する予定。
さて、次は腕部分です。

下地から~下塗り

前回、クレオスの銀を筆塗りし表面の状態を確認しました。
当然ながら段が付いています・・・最初から0.05mmで出力すれば、少しは良いのでしょうけど?
此処はモデラ―としてのスキルを活かす為のABSですから、下地作り。
今回目標は2段階。
1次下地は「溶きパテ=田宮パテをエンジンシンナーで溶いた物」を塗り「#400番」で水研ぎ。
2次下地は普通に「田宮パテ」を塗り「#400番」で水研ぎ。
した物に、

「クレオス油性アクリル:特色1」を「田宮ピースコン0.3mm」で塗装しました。
初(3Dプリンターで出力した物を)塗装しましたが良好な感じを受けました。
なんせ、出力自体が試作品テスト状態ですから・・・私は原型師スキル、
経験値10%になったと言う事ですかね?(完成すれば100%でレベル1かな?)

※特色1=ガルグレー+白適当配合した物

一次処理中



3Dプリンターで出力したABS製オリジナルロボット?の処理中。
1:バリ取り
2:整形する為にクレオスの銀を塗装(表面の状態を確認する為)